前回つれづれに思い起こしたシナの老人についてイザにエントリーを書いてみたところ、ゼッ不調のアクセス状況で、歓迎されていないのがわかった。
イザでは脊髄反射系の過激な罵りブログやお遊びフジテレビ系のものが繁盛しているようで、気持ちがますます離れてゆく。
また隠居所ではほとんどシナ文明探索するものをメインにおいているため、気晴らしもしにくい。する、と書いてはいるのだが、イザでは好評だった「発作的シナ語講座」も「夢想千一夜」も受けがどうも芳しくない、それでなかなか気晴らしもならぬ。窮屈なことである。
なにも商売で書くわけではないのでマーケッテイングなどする必要もないのだが、やはり歓迎されぬものを書いてもしかたがない。
いっそ、こちらで継続しようかとも考えるが、誰も見に来てくれないのではこれもまた張り合いというものがない。
ならばイザで継続しようか。
ふうむ迷うところだ・・・。
イザにはこの一年来のイザ友がいて毎度見てくださるようだし、コメントも残してくださる。ありがたいことである。
このヴァーチャルな世界の中だけのお付き合いであるが、ささやかでも気持ちの交流だってある。
するとイザの本宅、ウエブリの隠居所、こちらの別宅と家を三軒も構えることになってしまう。とてもやりきれるものではない。
しかしこの別宅にはもう(ひよさま以外は)訪れる方もいないようだ。となると、この別宅はわたしとひよさまのランデヴーの場所となるわけだ。
かなりウフフなことではある。
しばらくそんな形でいってみようか。さていつ誰がこんな密会にきづくのだろう。楽しみなことである。ねっ、ひよさま?
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