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マルコおいちゃんのドイツ生活ああだこうだ事典
≪Bar di Marco≫から旧名に復帰しました。  
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以下は<デジカメinfo>さんの記事のコピペである。
http://digicame-info.com/2014/09/d750-4.html

ニコンD750の詳細スペックがリーク?

Nikon Rumors に、ニコンD750のスペックに関する詳細な情報が掲載されています。

Nikon D750 specifications leaked online

  • ニコンD750のスペックがネット上にリークした。

    - D750は24.3MPフルサイズセンサーの軽量コンパクトで省電力設計
    - フラッシュ内蔵、ダブルSDカードスロット
    - 約120万ドットのチルト可能な3.2インチRBGモニター
    - 頑丈な造りで防塵防滴
    - 新型の改善されたミラー・シャッター機構
    - AFシステムは51点
    - 91000ピクセルRGBセンサー、光重点測光オプション
    - 連写は6.5コマ/秒
    - 24.3MP FXフォーマットCMOSセンサー
    - EXPEED4
    - ISO100-12800(拡張で50-51200)
    - エフェクトモード
    - 改善されたピクチャーコントロール
    - フルHD動画、1080p 24/25/30/50/60p
    - 改善された動画機能
    - ステレオマイク内蔵
    - ライブビューモードで露出のプレビューと絞りのコントロール
    - UT-1とWT-5経由での内蔵Wi-FIプロフェッショナル無線通信

 

D750のスペックは、前回の情報に近いですが、連写やAFシステムなどは複数あった情報のうち低い方のスペックに落ち着いたようですね。24MP機に51点AFを付けて欲しいという声は結構あるようなので、そのようなユーザーにはD750は最適な機種になりそうです。

なお、もう1つのNikon Rumorsの記事によると、ドイツの販売店からの情報ではD750のボディの価格は2149ユーロ(2700ドル前後)とのことです。

 

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Breaking: Sony RX1- the first full frame compact camera



フルサイズ・センサーをミラーレスに入れ込むとレンズがこんなに大きくなってしまうという反面教師材料か?いかにもバランスがわるそうな造形である。面白いアイデアだが、高価格すぎるし、購入しようという物欲を惹き起こさないカメラである。
一部に「Fly Fishing」のことをよくお分かりにならない方がおありのようなので、映像を紹介してみよう。









というわけでかなり練習を必要とする釣りなんです。

まあそういうわけで一種のスポーツに数えられるわけですね。

おわかりりいただけましたか?





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放置モードにしてからもう二月近くになる。

当然ながら訪れる読者はいない。

それをよいことに深夜眠れず考えたことを書いてみることにする。

本宅も隠居所にも書かないことが書けそうだ。

これこそまさに独り言であるが、ひそかに公表するというのも趣味が悪いかもしれない。

ただ何かのメッセージやインフォメーションを書くわけでもないので、肩の力はもちろん抜けている。

秋の夜は深い。

木々はゆっくりと呼吸をしてすがすがしい夜気を吐き出してくれている。

こんなときには来し方のあれこれを思い出して楽しむのもよい。

苦々しく飲み込んだあれらシナでのできごとも何の感情もなく思い起こすこともできそうである。

しかしまだ時は至らず。

あれこれの文章にすこしづつちりばめて行くしかないだろう。

実はもう思い出したくはないのだ。

いまはもう別にたいしたことではなかったようにも思える。

もちろん告白趣味はないから忘れてしまえばそれでいいのだ。

懐かしくこびりついた楽しいことの湯にひたって忘れてしまおう。

上海の秋は長雨だった。

まるで梅雨のように雨の日がつづいた。秋輪というのだったろうか。

宿舎の門番も退屈そうな毎日だったろう。

いつも心をどこかへ遊ばせながらいつまでもタバコをふかしていた。

名前もわすれたその老人ももう生きてはいまい。

どこか江蘇あたりの訛りの強いことばで聞き取りにくかった。

釣りが趣味だといっていたが、いったいどこで釣りなどできたのであろう。

太った体に歯の抜けた口元でいつもきげんよ挨拶をしてくれた。

今となっては彼がいちばん懐かしいシナ人である。

別れのときにたくさんの子供がまとわりつく布袋(シナでは弥勒菩薩)の焼き物をくれたっけ。

あれはどこに行ってしまったのだろうか?

記憶のどこかにまぎれこんで一向に思い出せない。

きっと大切にすべきものであったろうに悔恨に堪えない。

もう二十数年前のことである。

そう彼は姓を「黄」といったのだ。しかしワングと発音していた。

もうこの世では二度と会うことはあるまい。

かれはなんでまたわたしにああ親切にしてくれたのだろうか?

それもなにかの因縁であったものか。

あまり突っ込んだ付き合いにしなかったのがよかったのかもしれない。

人との関係は、とくにシナ人とはそうであらねばならない。

老黄、またどこか別の時と世界で会うときまで

ごきげんよう・・・ 





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