マルコおいちゃんのドイツ生活ああだこうだ事典 |
≪Bar di Marco≫から旧名に復帰しました。 |
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前回つれづれに思い起こしたシナの老人についてイザにエントリーを書いてみたところ、ゼッ不調のアクセス状況で、歓迎されていないのがわかった。
hoihoihoiさんが以前にアップされたエントリー
【寅さんを伝統芸能に? 】
http://hoihoihoi.iza.ne.jp/blog/entry/164788/
は示唆に富んでいました。
「伝統文化は、すべてが決まっているから何を演じるかより、どう演じるかが問題となる。」
として、歌舞伎や落語を例にされ、
「二代目寅さんがいてもいいと思う。二代目さくらがいてもいい。同じ設定で脚本も二代目が書く。作る側は演技陣も含め相当に厳しいだろう。そうであれば、頑張れと勇気づけ、時には叱り、結果として大きく伸ばすのが日本の伝統ではないか。」
と提議されておられる。卓見である。と思いもつかなかった良きアイデアではないかと思いました。
そこでもし、二代目「寅さん」映画を撮るときのキャストをあれこれ考えて見ました。
たとえば、「おいちゃん」、「おばちゃん」は、前田吟と賠償千恵子の「ひろし」と「さくら」がそのままもち上がる、と。これで決まりでしょう。
肝心の「寅」は、「満男」役だった吉岡秀隆がよろしいかと。
「御前さま」は、「源ちゃん」だった佐藤蛾次郎。すこし不安と考えらますが、その場合は橋爪功でいいかなと。
じゃあ、「たこ社長」は、「ひろし」と「さくら」は、と考えると・・・、
ううむ、こりゃどうも、わたしの考えているのは、二代目「寅さん」じゃなくて、『男はつらいよ』後日譚のようですね。
そう「寅」がいなくなったあとの、「とらや」がどうなったかという。
つまり代替わりした柴又「とらや」の様子みたいなもんでしょうか?
「ひろし」と「さくら」が店を継ぎ、血はあらそえない「満男」の放蕩ぶり、「寅」ぶりを追う、てな具合でしょうか?
あたしは、バーバリーのレイン・コートを愛用している。
オリーブ色のステン・カラーである。
それは叔父の形見として叔母よりいただいたものだ。もう20数年前のことである。
それよりずうとお世話になっている。なんの不満もない。
雨と風をしっかりと防いでくれる頑丈でしかも軽いコートである。
一度として手ばなそうと思ったことはない。しかし、息子が望むなら与えてもよいとは考える。
それまできっと丈夫で、あたしの残りの人生につきあってくれるだろう。
今日、バーバリーがシナの品質基準を満たしていないとして上海の店からの撤去を勧告されたそうだ。
きっと偽のバーバリーだろう、とまず思った。
あるいは、シナの品質基準のほうこそ不合格であろう、考えた。
しかし、どうせ政治的動機によるものであろう、とさらに考えた。
卑劣なやり口である。
あたし自身が侮辱されたようにも感じた。
この侮辱は生涯忘れまいとも思った、そしてバーバリーのコートを息子に手渡す際、必ずこのことを息子に告げようと思う。
そのころは、もうシナでは今の政権は消滅しているやも知れぬ。
それならば、なおよい。
愚劣な政府がシナにあったこともついでに語り継ごう。
そしてバーバリーのコートは、シナの政府より品質において優れることも。
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