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マルコおいちゃんのドイツ生活ああだこうだ事典
≪Bar di Marco≫から旧名に復帰しました。  
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日本国内ではどうしたわけかあまり話題になってはいないが、欧米ではD600のメカニカルダスト(オイル)の常軌を逸した酷さのためあまり売れていないようだ。

この件につきわたしも他のブログにおいてさんざん書いてきたのでここでは触れないが、つい最近だがAmazon・DEではついに1000ユーロを切る価格がマーケットプレイスに登場した。

950ユーロだったがすぐ売れてしまったようだ。

誰かダスト問題を知らずに買ったとすれば今頃後悔しているかも知れぬ。

あるいは知ってはいるが価格に惹かれて買ったのかもしれぬ。

わたしはリスクが大きい買い物はしない。

噂ではD610が準備中というので、それを待つことにしている。
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<忍者ブログ>から以下のような連絡があった。

放置モードは停止処置されてしまうらしい。

よって新に更新してみる♪


<引用開始>



◆ 運用されていないブログの利用停止処置に関して
 
   (記事数0件の状態が6カ月以上継続のブログ)
 
└─────────────────────────────────┐
 
 
 
このたび、下記の条件に該当するブログに関しまして、
 
ブログ停止処置をさせていただくこととなりました。
 
 
 
 ■停止対象条件
 
 ・1件も記事が投稿されておらず、記事数0件の状態が過去6カ月以上
 
  経過しているブログ
 
 
 
  ※該当するブログは、停止開始日時より順次停止処置が行われます。
 
  ※運用のご意志がある場合は、記事を投稿し、ブログの更新をお願いいたします。
 
 
 
 ■停止開始日時
 
 ・2012年5月1日(火)以降

<引用終了>

前回つれづれに思い起こしたシナの老人についてイザにエントリーを書いてみたところ、ゼッ不調のアクセス状況で、歓迎されていないのがわかった。

 イザでは脊髄反射系の過激な罵りブログやお遊びフジテレビ系のものが繁盛しているようで、気持ちがますます離れてゆく。

 また隠居所ではほとんどシナ文明探索するものをメインにおいているため、気晴らしもしにくい。する、と書いてはいるのだが、イザでは好評だった「発作的シナ語講座」も「夢想千一夜」も受けがどうも芳しくない、それでなかなか気晴らしもならぬ。窮屈なことである。

 なにも商売で書くわけではないのでマーケッテイングなどする必要もないのだが、やはり歓迎されぬものを書いてもしかたがない。

 いっそ、こちらで継続しようかとも考えるが、誰も見に来てくれないのではこれもまた張り合いというものがない。

 ならばイザで継続しようか。

 ふうむ迷うところだ・・・。

 イザにはこの一年来のイザ友がいて毎度見てくださるようだし、コメントも残してくださる。ありがたいことである。

 このヴァーチャルな世界の中だけのお付き合いであるが、ささやかでも気持ちの交流だってある。

 するとイザの本宅、ウエブリの隠居所、こちらの別宅と家を三軒も構えることになってしまう。とてもやりきれるものではない。

 しかしこの別宅にはもう(ひよさま以外は)訪れる方もいないようだ。となると、この別宅はわたしとひよさまのランデヴーの場所となるわけだ。

 かなりウフフなことではある。

 しばらくそんな形でいってみようか。さていつ誰がこんな密会にきづくのだろう。楽しみなことである。ねっ、ひよさま?

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hoihoihoiさんが以前にアップされたエントリー

 

【寅さんを伝統芸能に? 
http://hoihoihoi.iza.ne.jp/blog/entry/164788/

 

は示唆に富んでいました。

 

「伝統文化は、すべてが決まっているから何を演じるかより、どう演じるかが問題となる。」

 

として、歌舞伎や落語を例にされ、

 

「二代目寅さんがいてもいいと思う。二代目さくらがいてもいい。同じ設定で脚本も二代目が書く。作る側は演技陣も含め相当に厳しいだろう。そうであれば、頑張れと勇気づけ、時には叱り、結果として大きく伸ばすのが日本の伝統ではないか。」

 

と提議されておられる。卓見である。と思いもつかなかった良きアイデアではないかと思いました。

 

そこでもし、二代目「寅さん」映画を撮るときのキャストをあれこれ考えて見ました。

 

たとえば、「おいちゃん」、「おばちゃん」は、前田吟と賠償千恵子の「ひろし」と「さくら」がそのままもち上がる、と。これで決まりでしょう。

 

肝心の「寅」は、「満男」役だった吉岡秀隆がよろしいかと。

 

「御前さま」は、「源ちゃん」だった佐藤蛾次郎。すこし不安と考えらますが、その場合は橋爪功でいいかなと。

 

じゃあ、「たこ社長」は、「ひろし」と「さくら」は、と考えると・・・、


ううむ、
こりゃどうも、わたしの考えているのは、二代目「寅さん」じゃなくて、『男はつらいよ』後日譚のようですね。

 

そう「寅」がいなくなったあとの、「とらや」がどうなったかという。

 

つまり代替わりした柴又「とらや」の様子みたいなもんでしょうか?

 

「ひろし」と「さくら」が店を継ぎ、血はあらそえない「満男」の放蕩ぶり、「寅」ぶりを追う、てな具合でしょうか?

 

そんなのも見てみたい、と思う今日このごろでありました。



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http://www.toraya.info/photo4.jpg
【再録にあたって】
当時(今年一月)シナで、ヨーロッパの有名ブランドを狙い打った商品「撤去勧告」がありました。明らかにEUのシナ製品にたいする関税強化政策に対する嫌がらせでした。そのあまりの尊大ぶった態度に腹がたち、このエントリーをアップしました。そのときの気分が、いまではジャマにも感じますが、愛着のある文章なので再録しておくことにします。画像を竹島から代えてみました。話のポイントを、シナの不愉快な態度ではなく、バーバリーにおいて読んでくださればありがたいです。




あたしは、バーバリーのレイン・コートを愛用している。

 

オリーブ色のステン・カラーである。

 

それは叔父の形見として叔母よりいただいたものだ。もう20数年前のことである。

 

それよりずうとお世話になっている。なんの不満もない。

 

雨と風をしっかりと防いでくれる頑丈でしかも軽いコートである。

 

一度として手ばなそうと思ったことはない。しかし、息子が望むなら与えてもよいとは考える。

 

それまできっと丈夫で、あたしの残りの人生につきあってくれるだろう。

 

今日、ーバリーがシナの品質基準を満たしていないとして上海の店からの撤去を勧告されたそうだ。

 

きっと偽のバーバリーだろう、とまず思った。

 

あるいは、シナの品質基準のほうこそ不合格であろう考えた。

 

しかし、どうせ政治的動機によるものであろう、とさらに考えた。

 

卑劣なやり口である。

 

あたし自身が侮辱されたようにも感じた。

 

この侮辱は生涯忘れまいとも思った、そしてバーバリーのコートを息子に手渡す際、必ずこのことを息子に告げようと思う。

 

そのころは、もうシナでは今の政権は消滅しているやも知れぬ。

 

それならば、なおよい。

 

愚劣な政府がシナにあったこともついでに語り継ごう。

 

そしてバーバリーのコートは、シナの政府より品質において優れることも。



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