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マルコおいちゃんのドイツ生活ああだこうだ事典
≪Bar di Marco≫から旧名に復帰しました。  
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寛斗さんとのおしゃべりで思いついた、

Richard Strauss の「Also Sprach Zarathustra 」(ツァラトウストラかく語りき)

イントロのテンパニー乱打は誰でもよくご存知のはず。






ケルン西ドイツ放送オーケストラを指揮するお方は、わたしは知りません。

ソ連生まれのSemyon Bychkovというらしいですね。

http://www.wiener-staatsoper.at/Content.Node2/home/ensemble/5694.php


寛斗さんはご存知でしょうか?



またあの映画でもおなじみです、ね。




もう新世紀は明けて十年近くにもなろうというのに、超人はまだあらわれません。

なんだか革命と戦争にあけくれた旧世紀をくりかえすかのような暗雲が立ち込める今日この頃、

テンパニーの乱打が不安を掻き立てるようです・・・・・・







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ここのところバッハを聴き続けてやや食傷ぎみ、そこで耳直しにJazzを聴くことにしました。そういえばここ一年くらいまったく聴いていなかったDiana Krallのことをふと思い出し聴いたところ、あらためてその魅力にうっとり、これも冬を忘れる薬かもしれません。

 

このDiana Krall、カナダ生まれの美形のジャズ・ピアニスト兼シンガーですが、アメリカ人の同僚から是非聴くようにとCDのコピーを渡されたのが三年前。たしかに素晴らしい、スタンダード・ジャズを聴かせます。

 

わたしにとってベスト・ワンの女性ジャズ・ヴォーカリストは、あいかわらずヘレン・メリルですが、ダイアナのセクシー度もかなりヘレンに近いような・・・

 

  

しかし彼女、エルビス・コステロと結婚して双子を生んだそうですが、ますます成熟度をましているような気もします。

 

ジャズは60年代半ばからフリー・ジャズという前衛化のあと70年代には急速にその威力を失い、一方でロックやポップをとりいれ俗化し、もう一方では古い保守的なスタンダード・ジャズに回帰しました。

 

ダイアナは、後者の立派な後継者と言えるでしょう。彼女をわたしに紹介したアメリカ人は、みずからバンドでピアノを弾くジャズ・マニアです。彼によれば、ダイアナは希望の星、ということになりますが。それほどのものか、とも思いますが、彼はきっと彼女の外形がお好みなんでしょう、きっと、ね。





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しつこいようだが、さらに続けて音楽の話題である。

 

前回は、カザルス的な近代自我を強調するような音楽表現に苦言を呈しておいたが、今回はその逆を見てみよう。

 

あいもかわらずバッハで恐縮である。しかしバッハはバロック音楽の集大成まるで大海のような豊かさに満ちた音楽世界なのであるから、致し方ない。

その名の小川さん(Bach、すなわち小川)にふさわしからぬ偉業であった。

 

とはいえそれはメンデルスゾーン(Felix Mendelssohn)に発見されるまでは忘れ去られていた音楽世界でもあったのだ。

 

そのバッハの音楽を古楽器で演奏するオーケストラがわが日本にある。

 

鈴木雅明・東京芸大教授が設立したバッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)がそれである。

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最近、ドイツの
FMでも盛んにその録音が紹介されるので、たぶん日本の皆様はとっくにご存知のことと思う。

 

しかしその演奏は古楽器によるものとは思えない水みずしさにあふれて、実に好ましいものだ。

また音楽の話題で恐縮だが、あえて続けたい。

 
駿河台の「主婦の友」社があった場所に、カザルス・ホールができたのは、もう昭和も押しつまったころだったと思う。

 
御茶ノ水の駅から駿河台を下ってすずらん通りへ行く途中、いつもそこが工事中だったのは知っていたが、わたしは上海から帰ってきたころに、立派な室内楽専用の音楽ホールが完成した、というニュースを聞いておどろいた。てっきり社屋を新築するだけのものと思い込んでいたからである。

 
たしかに上野の文化会館小ホールくらいしか室内楽を聴ける場所はなかったから、カザルス・ホールは一種の快挙といってよかったかもしれない。

 
もちろんその名をパブロ・カザルス(
Pablo Casals)にとったものであろう。もうそのころは逝去して十年以上もたっていたから、カザルスはすでに伝説中の音楽家であった。

 
とくにバッハの『チェロ無伴奏組曲』(ドイツ語では単にチェロ組曲「
Cello-Suiten」という)は、彼自身が失われていた楽譜を発見し再び世に復活させた功績は、誰も忘れてはならないものである。

 
しかしその演奏といえば、カザルスの個性そのものであって、バッハの音楽とは多少の齟齬をきたしていると言わざるをえない。その演奏ではバッハは後ろに下がり、カザルスその人が前面に出て自己主張をしている、そのように感じられてならないのである。

 
とはいえ、彼なくしてその曲は後世のわれわれに知られることはなかったのであるし、またチェロという楽器も伴奏楽器と思い込まれていて、独奏による芸術表現が可能であるとは誰も思ってもいなかったのである。それゆえ、カザルスの演奏すなわち『チェロ組曲』であった。

 casals.jpg










その後の音楽界には、ロストローポーヴィチイ、デュ・プレ
(Jaqueline Du Pré)、マイスキー、ヨーヨーマーなどのチェリストが輩出したことにより、カザルス以外の演奏が聴けるようになりカザルスの個性がますます引き立つことになった。

 
はっきりいってわたしには、カザルスの演奏が好ましいとは思えない。あまりに近代的すぎるのである。個性がむき出しすぎるのである。そんな類の自己表現が「芸術」ともてはやされた時代もあったのだ。大方は今でもそのとおりかもしれない。

マルタ・アルゲリッチ(Martha Argerich)は、アルゼンチン出身の天才ピアニストです。だから本当はアルへリッチと発音しましょう。

 

彼女は非常に情熱的かつエモーショナルな演奏で有名です。それから有名なのが、いわゆるドタキャン。

 

十数年前、苦労して手に入れた彼女のコンサートのキップが、案の定無駄になった苦痛の記憶がわたしにもあります。まあ、どうせドタキャンであろうとあまり期待していなかった、それがよくなかったのかも知れません。



わたしの所有する彼女のCDのなかで個人的にベストと考えるのが、このミーシャ・マイスキー(Mischa Maisky)との競演盤です。

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